フラットグリーン、フラットブラウンとデザートイエローできれいに塗り分けを行った。最近分かってきたのだが、ミニスケールは明るめの塗装がいい。きれいに塗り分けられたノイツにウットり。きれいなお姉さんもいいが、きれいな戦車もいい。「お前は美しい・・・ウフっ」。フィギュアをやる人はこのような世界に生きているかな。うらやまし。ウエザリング前の写真を撮っておくべきだった。後悔。 |
しかし墨入れを失敗して、こってりとしたウエザリングを行うハメになった。本当は前に作ったB1bis程度のあっさりとした味のウエザリングにしたかったのに、ラーメン二郎級のコッテリ。でも失敗してもそれなりの味を出せるところにミニスケールAFVの奥深さがある。デザインもカラーリングもクラシックな風合いになったが、なんとか形になったと思う。 |
DSトラックはイマイチ。塗装を塗り重ねると、脆くなって切れるように思う。ドラゴン製の95式軽戦車や特二式内火艇の悲劇を思い出す。 |
三つの砲塔を向けてみる。なんか滑稽な感じが漂う。 |
小さな砲塔は横を向いたまま。元に戻すのを忘れた。。 |