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9月, 2015の投稿を表示しています

HASEGAWA 1:72 CRUISER TANK CRUSADER Mk.Ⅲ

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ハセガワ1/72クルセイダーMk.3.   ダークイエローに、ミディアムブルーとブラックの迷彩。雲型でなく、直線的な迷彩とした。マスキングテープでパターンを作り、マスキングテープに沿って極細筆で輪郭を描く。マスキングテープを剥がして内部を塗る。これを繰り返してパターンを作っていく。最後にはみ出したりにじんだりする箇所を補修して完成。マスキングテープを定規にするような感覚で極細筆で輪郭を描くのがコツのようだ。塗料はあまり薄めない方がいい。   マスキングテープを筆塗りに使うのは正解だった。最初は筋彫りして塗り分けようと思ったが、試しにマスキングテープを使ったらうまく行った。迷彩パターンはオリジナル。   砲塔の後ろの工具箱にスコップがモールドとして付いていたが、もっさりとしていたので、削り取った。ハッチのハンドルとアンテナを真鍮線の0.3mmで追加した。 ヘッドライトのガードは板状のモールドになっていたが、0.3mmの真鍮線に置き換えた。   この角度から見ると変だ。砲塔が平べったいし、車体が少し高め。このキットはデザインに難がある。昔、タミヤのモーターライズ1/35でT34/85があったが、あれも砲塔の形が明らか変だった。このキットここが惜しいところ。 迷彩の直線的な塗り分けは新鮮。   最近製作したイギリス戦車を並べてみる。右端はA13Mk.Ⅳ(S-modelのA13Mk.Ⅰの改造)だが、やたらと大きい気がする。

AIRFIX 1:76 SALADIN Mk.2 ARMOURED CAR

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  AIRFIXの1/76サラディン装甲車を作る。1/76の割にはデカい気がする。それにしてもあまいモールド。我慢ならずにヤスリで削ったりプラバンを合わせて貼って角出しをする。フックや手すりも実写を参考にして真鍮線で追加した。砲塔側面のフックも苦労して取り付けた。サラディンらしさってこの砲塔のフックのように思う。   オリーブグリーンにブルーを少し混ぜて全体と塗装、ジャーマングレーとフラットブラックで迷彩塗装。汚しすぎないように注意した。この塗装パターンはオリジナル。   これは小学校四年の時に作ったサラディン。タミヤの1/35.モーターでとてもよく走った。ダークイエロー色のプラスチックだったから、そのまま下地にしてレッドブラウンとダークグリーンをべたべたとレベルのラッカー塗料で塗った。艶消しにする方法を知らんかったから、シッカロール(ポンポンと言ってたな^^)を混ぜて艶消しにした。入れ過ぎて粉っぽい塗装になっていった。 ブラックを迷彩に入れるとなんかいいね。   この塊感がいいね。一番かっこいい装甲車かも。でもエアフィックスは注意だな。こんなにあまいモールドのプラモキットは見たことがない。砲塔に乗せる機銃なんて信じられないモールド。でも、何とか形になってほっと一息。   作ってから思うんだが、タイヤハウスのフェンダーとタイヤの クリアランスが小さすぎるように思う。ローダウンでカッコいいんだけどね。 左からハンバー(英国WWⅡ)、サラディン(英国afterWWⅡ)、プーマ(独国WWⅡ)。

(キット紹介)TRUMPETER 1:72 French Char B1 bis

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やっと見つけた。ホチキス以外のフランス戦車。B1bis。このクラシカルな雰囲気が好きだ。   驚くべきことにシャーシはほぼ一体成型。キャタは連結式じゃなかった。良かった。この前、トランぺッターの連結キャタに泣いたからな。    車体のわりに砲塔が小さい。イギリスのチャーチル戦車を彷彿させる。足回りも似ている。第一次世界大戦後、マーク菱形戦車の延長戦状にある思想で作られているのだろう。旧日本陸軍の89式戦車はルノーの影響を受けたように思う。

GUNZE SANGYO 1:72 TANK Sturmgeschutz Ⅲ (三号突撃砲G型)

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  三突G型を作る。グンゼ産業でこんなのを売っていたのか。箱絵にはエッシー社製と書いてある。この前のハセガワのカーロアルマートにしても今回のにしてもエッシー社製。エッシー社は1/72の戦車物に力を入れており、OEM供給にも積極的だった。   キャタは組立式だが、慣れたせいだろうか、楽しく組み立てることができた。キットの構成が40年前くらいに発売されたタミヤ1/35の3突と似ているのだ。当時はドイツ・パラシューターが付属で付いているキットだった。戦車兵のポーズと体格が全く同じなのだ。不思議だ。  しかしタミヤ1/35 3突の箱絵のパラシュータはカッコよかったな。持っている突撃銃もカッコいい。あの箱絵につられて買った。その後にドイツ・パラシューターだけをキットで発売。3突セットはいたいけな子供の財布から小遣いを奪っていった訳だ。そういえば二号戦車にはドイツ・アフリカ軍団が付いていた。それも買ったな。半ズボンのドイツ兵はカッコ悪かったぞ。   側面の装甲板は止めた。0.5MMのプラ版と真鍮線で自作しようかと迷ったが、足回りが見えなくなるのでやめた。その変わり真鍮線でエンジン上部の手すりを作成した。歩兵が乗車する際に使用するのだろう。   塗装はダークイエローをベースにしてレッドブラウンとダークグリーンンの迷彩。今回も秘技ボカシ筆。だってエアブラシ持ってないもん。コーヒー飲みながら筆でノンビリと色を載せていくのもいい。   4突は汚しすぎた。3突はほどほどに。リアリティー優先であれば汚した方がいいのかもしれないが、ジオラマにするわけでもない。見栄えを考えるとほどほどがいい。迷彩では汚しはほどほどに。そして単色塗装ではパワフルな汚しに。 汚した後。  汚す前。博物館の展示物のよう。でも、これもありかもしれない。  ところでこの3号突撃砲、フィンランドで1960年代まで現役だったと。1944年ソビエト軍の侵攻を食い止めた立役者として、フィンランド軍は大切に使い続けた。技術屋の端くれとして思う。戦争の道具ではあるがこれは技術者冥利に尽きる話だ。旧日本海軍駆逐艦「雪風」とも被る話かもしれない。第二次世界大戦の兵器が物語を紡ぎながら後世において使い続けられる話は心を打つものがある。  そう言えば、タミヤのプラモ...

FUJIMI 1:76 JAPANESE MEDIUM TANK TYPE97 CHI-HA

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  初めての1/76。97式中戦車チハ。第二次世界大戦の日本の戦車は1/72ではもう見かけない。1/72と比べて1/76は5%くらい小さくなるが、あまり気にしないでおこう。しかし千円を切る価格には脱帽する。  砲塔の鉢巻アンテナは0.5mmの真鍮線で自作。プラスチックパーツだとまず壊すと思う。プラスチックパーツと見比べながら、真鍮線を加工したが、ややオーバースケール感がある。しかし鉢巻アンテナを持って砲塔を回転することができるのは実用性?がある。  箱絵などを見ると迷彩模様はもう少し細かく描かれている。ミニスケールではどうしても大味なパターンになってしまう。今後の課題。 ベースを薄めたカーキで塗装。暗緑色にレッドブラウンと雲形の模様を筆塗り。 マークは日の丸を砲塔に描く部隊を選択。どこから見ても日本の戦車。 黄色の帯はうまく塗装できた。薄めの塗料で塗り重ねたから、あまり厚ぼったくなっていない。まあ、成功。 95式軽戦車のように汚しすぎないようにした。しかし汚さないとなんかおもちゃっぽい。 LEEと並べる。こりゃ負けるよな。  軽戦車と並べる。チハは車格的には軽戦車に相当する。しかし元戦車兵だった司馬遼太郎氏ががエッセイ「歴史と視点」で言っているように日本の戦車は戦わなければ一番強そうに見える。 初めて1/76を作った。大きさの違いはさほど気にならず、1/72と並べても違和感がない。何よりも安いのがいい。もともとニッチなミニスケールAFV。1/76も視野に入れて種類を広げていきたい。