2026年3月1日日曜日

MicroAce 1/32 ISUZU BELLETT 1600GTR

  さすがに戦車ばかりで飽きてきたので、自動車を作りたくなった。でも、筆塗りでカーモデルは作れるのだろうか。お手軽モデルキットに挑戦してみることにした。

 マイクロエースというプラモデルメーカーの1/32オーナークラブシリーズで試してみることにした。このシリーズは800円税別なので手を出しやすい。だた、メッキパーツはないし、成型もすべて単色でモールドも甘い。果たしてこのキットを筆塗りで完成させることができるのか。そこそこに作れれば、1/24のカーモデルや1/12のバイクの製作を本格的にやってみたいと思う。

  

 挑戦する車種はいすゞベレット1600GTR。今のいすゞ自動車はトラック専門。でも昔は乗用車も作っていた。ベレット1600GTRもそのひとつ。その後に117クーペやジェミニなど優れた乗用車を作るのだが、ある日突然乗用車造りをやめてしまった。ある自動車評論家は「いすゞは乗用車造りゲームでアガッたので、もうゲームから降りて乗用車を作らなくなった」と表現した。乗用車を作らなくなった「いすゞ」。このメーカーにロマンのようなものを感じる。

 シンプルな組み立て説明書だが、細かな文字が潰れていて判読ができないところも。なんか時代を感じる。

 成型色はホワイトなので車体色をホワイトにすれば無難に作れたかもしれない。でも今回はチャレンジなので、失敗を覚悟で車体をオレンジ、ボンネットをブラックに塗り分けることにした。オレンジ塗装は5回塗り重ねた。トランクとドアの隙間を墨入れしようとしたが、上手くいかない。凹モールドが埋まってる。スジボリを試みたが失敗。ボディに傷をつけてしまい、補修。塗膜の強度がまだ出ていない状態だったので、さらに指紋が...。なんとか仕上がったが、とても写真を撮る余裕がなかった。

 ワイパーやフェンダーミラーはφ0.3㎜真鍮で補強して取付を行った。ルーフアンテナはφ0.3㎜真鍮線で作りなおした。このあたりは1/72戦車キットでのテクニック。

 
なんとか完成。やれやれ。それにしてもカッコいい。

 前回のM5A1ヘッジホッグと並べてみる。1/32のカーモデルは大きさ的には手頃で省スペース。ただ、この1/32のキットを探すとなるとマイクロエースのオーナーズクラブシリーズとアオシマの楽プラ・スナップキットがメインになってしまう。少々大きくなるけどタマが豊富な1/24がいいと思う。






 
 ツートン塗装やホワイト成型からオレンジ塗装にいきなり挑戦したが、なんとか完成。カーモデルを筆塗りで完成させることは十分可能。
 ただ、今後は以下に注意していきたいと思う。
  1. 車体塗装色は成型色に近いカラーにする。
  2. ツートン塗装は当分やんない。
  3. モールドのスジ彫りは塗装前に済ませる。
  4. 車体塗装の塗り重ねは一日置くようにする。
  5. クリアパーツの接着は白濁しない水性接着剤を使用する。
  6. メッキパーツがあったりパーツ単位で塗り分けできる1/24スケールのキットにする(タミヤやハセガワの国産キットを買える!)。
 それにしてもツヤツヤのオレンジ。戦車では考えられん。カーモデルもいいもんだ。
 

2026年2月17日火曜日

S-model 1/72 M5A1 later type.

 


   以前購入した S-modelのM5A1(本当はM3○○を買ったはずだったが/笑)。そうだ!もう一台はヘッジホッグに改造しよう。タミヤ1/35M5A1ヘッジホッグを買ってお手本にして改造する方法もあるが、なんかそれは違うような気がする(笑。地道にネットで資料を探すことにした。砲塔の横の膨らみの形状(防弾板&機銃収納スペースになっているとか)をいかに再現するのか、そこがポイント。

 エポキシパテで砲塔の膨らみを再現することにした。砲塔の曲面に合わせるために、t0.5㎜プラバンを両面テープで砲塔に貼り、そこにエポキシパテを張り付けた。


 硬化してから両面テープから剥がしてヤスリとカッターで大体の形状を削り出し。形状が複雑なので一度に削り出ししないで、まずは厚みと立面形状から。「ば」が気になる―これは小物入れに使っている「そばぼうろの缶」の上に乗せて写真を撮ったから。

 砲塔に削り出した部分を貼り付けて資料を見ながら形状をさらに修正。本物は出っ張りの内部は空洞になっていて機銃が収納できる。たがら本当は削り出したものを下地にしてプラバンだけで組立てて内部を空洞化するつもりだったが、何度も失敗したので諦めた。

 サイドスカートも作製したが、凹モールドの再現は諦めて凸で。実車と異なるところが多数だけど、ここは雰囲気重視ということで(笑。

 ヘッジローカッターも作成した。レベル1/72Cromwellに付いていたカッターを改造。少し形状が異なるけど、ここも雰囲気重視と言うことで(笑。

組立完了。なんとかカタチになった。ヘッジホッグの雰囲気。


 車体下塗りを実施。前回は黄色を混ぜた明るめのオリーブドラブで塗装したが、今回は原点回帰(笑)ということで日本海軍機内色を使用。砲塔の膨らみは綺麗に再現できた。塗装が落ち着くまでしばらく放置する。その間に戦車兵を完成させよう。

履帯周り、装備品や小物類の塗装も完了。手のひらに乗せて記念写真(笑。
















2026年1月26日月曜日

S-model 1/72 Cruiser Mk.Ⅳ (Repaint ver)

  S-model 1/72 Cruiser Mk.Ⅳ (2015年製作)のリペイント。これはCruiser Mk.Ⅰの砲塔をプラバンを使って改造、Mk.Ⅳにしたもの。リベットまで再現して、我ながらよくやったと思う。


 リペイント前。実際にはこんな感じで見えるのかなと思う。ただ、模型として「映え」が必要になってくる。汚れやサビ、色ムラなんかをすこし強調したり追加することで「リアルさ」が表現できる。模型と実物の並べて眺めることは無いので、見る人は誤魔化されてしまうのだろう。カタチは同じでも実際の大きさ、素材やディテールが異なるため、模型製作には演出が求められる。
 グレーのサフを薄く吹いて、日本海軍コクピット色(笑にて車体を塗装。いつもの通りにウエザリングした。最初の塗装の塗膜が厚いので、モールドが隠れてしまっているところも。ケガキをしてモールドの修復を試みたが結構苦戦。定規をしっかりとあてがうと比較的上手くけがけた。



 1/72などのスケールでは明るめの塗装の方がディテールが引き立つ。これも演出なんだろうね。








2026年1月25日日曜日

S-model 1/72 Cruiser Mk.Ⅰ (Repaint ver)

 S-model Cruiser Mk.Ⅰ(2015年製作)のリペイント。



 マルタ島の石垣迷彩を真似た。今になって眺めると、見るに堪えない塗装。もっと細い筆で丁寧に石垣模様を描くべきだった。

 グレーのサフをサッと薄くスプレーして、サンドイエローの単色塗装を行った。また、ブラックのドライブラシはオーバースケールにならないとうに注意した。









HASEGAWA 1/72 Churchill Mk.Ⅰ (Repaint ver)

2014年に作った ハセガワ1/72チャーチルMk.Ⅰ。塗装をアップデートした。

 リペイント前。当時はハルレッドのサフ吹きを行って、車体全体にアクリル塗料のダークグリーンを筆塗り。乾いた後にアクリル溶剤で塗装を剥がしてリアリティを追求するようなことを行っていた。

 リペイント後。グレーのサフを薄めにスプレー吹きして、車体全体を日本海軍機内色で筆塗り、アクリルのブルーでフィルタリングして、その後はいつものやり方でウエザリング。






 巨大な車体に小さな砲塔と砲身。キングタイガーと並べるとその特徴が際立つ。主砲が間に合わなっかようだ。