投稿

Microace 1/32 '50 VOLKS WAGEN

イメージ
  マイクロエース1/32 '50 VOLKS WAGEN. シンプルな組み立て説明書だけど、左の縁が切れているようだ。  パーツの 成型色は黒・赤・メッキ!クリアパーツも薄くて歪みなし、最高! と、喜んだのも束の間。説明書には「ここにライセンスランプあるよ」と書いてあった。え、あの赤くて小さいやつ?……バリだと思って捨てたぞ(絶望)  いきなり完成。私の模型はハチャメチャな突貫工事の連続なので、お上品に「製作途中の映える写真」を撮る余裕なんて1秒もない。コマメに製作過程をアップしているモデラー諸氏は「ホンモノの聖人」と思う。 しかし、でも最高の報酬が待っていました。 なんと嫁が、 「これ、かわいいね」 と!   これまで戦車(AFV)をどれだけロールアウトさせても、家族からは「完全なる無視」を貫かれてきた。それがどうだろう。 「インテリアとしてもいいね」 との追加オーダー(?)まで。 800円のマイクロエースが、我が家に奇跡の平和をもたらした瞬間(笑 。    マイクロエースのオーナーズクラブも、気づけば泥沼の9作目。 10日に1台という狂気のハイペースで絶賛「爆産」中である。完全に何かが憑依しているとしか思えない(笑)。なぜここまで私を駆り立てるのか? その訳を分析すると・・・。 ① 家族の神対応 :AFV(戦車)は完全無視なのに、これだと生温かいリアクションがもらえる。 ② お茶の間フレンドリー :リビングに飾っても誰も眉をひそめない圧倒的万人受け。 ③ 限界コスパ :税抜き800円で10日間も現実逃避できる、タイパ・コスパ最強の娯楽。 ④ご 近所サプライチェーン :いつものホームセンターで、日用品ついでに仕入れられるお手軽さ。 ⑤ 絶滅危惧種への焦燥感 :失礼ながら、あの「やる気ゼロ」なマイクロエースである。いつ絶版になってもおかしくないという謎の危機感(笑)。 ⑥昭和ノスタルジー :おっさんの記憶にダイレクトアタックしてくる、思い出のラインナップ。 ⑦ 心の平和維持活動 :イランやウクライナなど、リアルな戦禍のニュースから一瞬だけ目を背けられる。 ⑧生け贄(練習台) :本命カーモデルのための、尊い実験体。 もう、手が止まる気配が全くない。

Microace 1/32 '91 εFINI RX-7

イメージ
   マイクロエース1/32オーナーズクラブのアンフィニRX-7改。フロントのナンバープレートが無いから違法改造車になるが、プラモだからOK。それにしてカッコいい。若い時はいろいろと大変だったので車は所有できなかったが、もし20代から車を乗り回していたらRX-7のようなスポーツカーにも一度は乗っていたかもしれん。 いつものシンプルな組み立て説明書。 モールドはホワイトとブラック。  仮組みしてみると、タイヤが細すぎるし、グラグラするし、内側に寄り過ぎている。スペーサーを作ってタイヤを外側に出して接着固定した。タイヤの太さはなんともならんでの現状で我慢。 内装を組んで、上部シャーシにラッカー系のグレーサフをスプレーで吹いた。 塗装色はインディゴブルー。ポルシェ911Sと同時作業。

Microace 1/32 '65 PORSCHE 911S

イメージ
   五木寛之の小説「雨の日には車をみがいて」に登場するポルシェ911S。当時私は技術屋の端くれで堀越二郎、本田宗一郎、糸川英夫や桜井眞一郎などの日の丸技術者を尊敬しつつも女に無縁な生活を送っていた。そして手に取ったこの小説はヨーロッパ車信仰者の意識高い系主人公、そして訳のわからん気取った女たちとが織りなす短編集で、全く嫌になった。  ちょい昔、仕事絡みで知り合った女性は左ハンドルのヨーロッパ車に乗っていた。イタリアのフィアット・パンダ。左ハンドルでパワーウインドーじゃないし後席の窓はフィックス、おまけに妙な揺れ方をする。こんな車によく乗るよなぁ。助手席の私は彼女に言うと、旦那が勝手にこの車を中古で嫁用として買ってきたそうな。旦那は地方で活動する音楽家でランチアの何だかと言う車に乗っているとか。全く、やな奴だ。  そんなかんだを思い出しつつ、行きつけのホームセンターのホビーコーナーでマイクロエース・オーナーズクラブのポルシェ911s、税抜き800円を買った。マツダやホンダの軽自動車と同じ値段(笑。何となく作り易そうだし、箱絵もかっこよかった。 いつものシンプルな組み立て説明書。 このキット、二色成型でメッキパーツが付く。  前後のバンパーがブラック成型の下部シャーシと一体になっている。上部シャーシはホワイトの成型色なので何かと面倒だった。オーナーズクラブのキットは往々にしてこのような妙なパーツ割がある。  今回はラッカー系のグレー・サフをスプレー吹きした。塗装面の研ぎ出しをしていて思ったが、ラッカー系のサフの方が明らかに喰い付きがいいようだ。    完成して眺めて思う。1965年にこんな車をポルシェが作っていたなんてはやり凄い。車幅は1610㎜しかないナローポルシェなので、日本の街も走らせやすい。でも50年以上も前のクラシック・スポーツカーでまさに走る芸術品。とんでもない価格だろう。実車は走らせるよりも飾っておくことになる。ポルシェ911Sは税抜き800円のプラモになっても品格を感じる。魂が宿るのかな。今なら、フィアット・パンダの彼女の旦那、ランチア何とかに乗っている彼とも10分の立ち話ならできそうだ。

Microace 1/32 '70 GALANT GTO-M2

イメージ
   マイクロエース1/32’70三菱ギャランGTO₋M2を作る。1970年と言えば、大阪万博。小学生だったころ、母親に連れて行ってもらった。骨の付いた鶏肉のから揚げをカラフルな紙カップに入れて食べながら歩いている外国人。初めての異文化体験。この鶏肉のから揚げ、ケンタッキーフライドチキンだったと社会人になってから知った。そう言えば小学生時代に妹に黄色のゼンマイカーのギャランを作ってやった。いつか忘れていたけど1970年くらいだったんだ。昭和の車、ノスラルジックなコレクションなどと謳っているシリーズだけど、俺たちの世代は旧車一台でいろんな記憶が蘇る。オーナーズクラブってそんなところも魅力なんだろうね。 いつもの説明書。今回もパーツはすべてホワイト一色成型。  組んでいて気が付いた。タイヤがタイヤハウスやボディに干渉する。ボディに干渉しないようにタイヤが内側になるようホイールの軸部を削った。そしてトヨタ800のタイヤが少し小さかったので、これに交換した。それでも写真のようにまだタイヤがハウスに干渉している。ボディを付ければわからないけど、実車がこんなんだとハンドルが切れない。まぁ、模型として不自然に見えないからこれでOKとした。  ダークグリーンに塗装。デカールの付属はなし。サイドラインはスカイラインで使った車用のものを貼った。筆塗りをして2日間の養生期間をとって#2000からヤスリ掛けして筆ムラの凹凸を削り出して平滑にした。

Microace 1/32 '65 NISSAN SKYLINE

イメージ
   今回もマイクロエース・オーナーズクラブ1/32。日産スカイライン2000GT(’65)を作る。マイクロエース・オーナーズクラブは行きつけ(?)のホームセンターのホビーコーナーに置いてあった。税別800円。ガシャポン2回分。ついつい買ってしまう。このお手軽感は1/72AFVキットにはなかった。でも鉄道模型を主力製品とするマイクロエースでは傍系ライナップ。アリイやイマイから買い取った昔の金型でノンビリと商売している風。いつ発売中止になってもおかしくない。  ホワイト一色の成型色、限られた自身のスキルに、限られた道具(エアブラシなし)でそこそこのカーモデルにする。どう料理するか。これもプラモの楽しみ。このキットは特にそう。今回はヒケやバリは酷くなく安心。箱を開けなきゃわからない、パーツの状態もこのキットの魅力かな。 今回は車体色をグレーとした。水性サフもグレーなので楽勝かも。  車体塗装も内部の組立も順調。しかし、シャーシを車体に被せるときにトラブル。上手くハマらない。ドア、クリアパーツ、インパネ、後部座席などのどこかのパーツが干渉して収まらない。いろんなところを削ったり取付直したりと、車体塗装が完成しているのに、ごちゃごちゃと弄る。車体塗装の一部を接着剤に汚したり、傷付けたりで悪夢な作業になったが、なんとか上下車体の接合を終える。内側のドアパネルと窓のクリアパーツが干渉していたようだ。仮組みするときは窓のクリアパーツも仕込んでおくようにしなくては。  車体サイドのシルバーラインにはこのテープで。オートバックスで買った本物の車に使うデザインテープ。愛車の擦られたドアミラーの補修用。使ったのは5cm程度で大量に余る。幅6m×10m巻なのでカーモデルではほとんど永久的に使える量(笑。使い勝手がよかったので、今度はブラックのも買うつもり。鏡面のデザインテープがあれば、間違いなく「買い」。今度、オートバックスで物色してみよう。  なんとか完成。グレーの車体、渋くてカッコいい。でも車体色をもう少しホワイトに近づけた色調が正解だったかもしれん。  キットは前期型だったが、フロントグリルがイマイチだったので、後期型のを使用。だから完成したスカイライン2000GTは後期型のフロントグリルが付いた前期型(笑。このキットには後期型のパーツが入っている。パッケージと組立説明書だけ...