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S‐Model 1:72 Cruiser Mk.1 ーマルタ島石垣風迷彩ー

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  S-ModelのクルセイダーMk.1を買った。大阪ホビーランド。出張で立ち寄る。会議と上層部への根回しやらで大阪で2泊。予定外の打ち合わせや同僚との飲み会もありで、時間を作って買いに行けない。東京に帰る日、ホビーランドに立ち寄った。エレベータで会った取締役。普段ならば新幹線の時間までに一杯どうですか?と言いたいところだが、本町で友人を飲んで帰りますと嘘をつく。   夜の7時にホビーランドに到着。プラプラとお店の中を30分程。至福のひと時。本当はオチキス戦車が欲しかったんだが、無くてクルセイダーMKⅠを購入。S-Modelの特徴; キャタピラと転輪が一体成型となっている / 1ボックス2キット / エッチングパーツ付き / 少ない部品数と高いモールド成形技術。手軽にそこそこ作れてしまう。   いいオヤジが会社でプラモを買いに行くべく悩んでいる。まさか、周りはそんなことで悩んでいるとは思わないだろう。でも、趣味とはそういうものだ。仕事の合間にふと考える遊びの事。趣味の効用ってそういった「思い」がいつでも心の引き出しから取り出せ、気分転換できることだと思う。   ダークイエローを塗ってライトブルーで石垣模様。一台目はマルタ島の石垣迷彩風のカモフラージュ塗装とした。塗装終了。なんか目がチカチカするぞ。形が把握し難い効果があるようだ。久しぶりに楽しい塗装。転輪のゴムの塗り分けた。車載する工具類と荷物を自作し取り付けた。このままでも楽しめるキットだけど、簡単に作れてしまうから手を入れたくなる。    転輪とキャタが一体成形されている。ミニスケールで連結キャタはシビれる。コメ粒よりも小さいキャタは予備パーツ無し。この非人道的とも言える組み立て作業を強いられなくて済むから有難い。それでもってそこそこの精密さをモールドで確保.。細かいことに拘らなければキャタの成形は見事。    40年くらい前は1/24のスケールでしか連結式キャタは無かった。1/35ではゴムかプラスチック樹脂のベルト式だった。40年の時を経て、1/72でも連結式のキャタ成形が可能になったが、作り手のテクニックは40年前のままだから苦労している。    エッチングパーツ...

Hasegawa 1:72 Sd.Kjz.234/2 8-RAD SCHWERE PANZERSPAHWAGEN 'PUMA'

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 それにしても長い名前だ。Sd.Kjz.234/2 8-RAD SCHWERE PANZERSPAHWAGEN 'PUMA'。一部、Aがウムラウト化しているが、どのようにPCでタイプすれば出すことができるのか分からない。そのままAで表示する。8輪装甲車プーマ。キャタがない♡。だからうれしい。実働6時間で完成。  デザインに古さを感じさせない。自衛隊にあっても不思議じゃないフォルム。WWⅡで走り回っていた車両とは思えん。ドイツ人はエラいと思う。  塗装はカーキにダークグリーンとレッドブラウンを熊野ぼかし筆で迷彩塗装をした。ダークイエローじゃ明るすぎるのでコントラストが強く上手くボケない。   何故かジェリカンをフェンダーに4つも取り付けることになっている。フェンダーに取り付けるジェリカンは2つだけとした。反対側にはシートを丸めて取り付けた(板オモリで自作)。   キットは内部まである程度表現されている。しかし、作らなかった。中途半端。ドライバーや砲塔のシートや無線機があるのに、内部の主砲が表現されていない。これじゃ作り込んで行く気がおこらない。まったく見えなくなるしね。  驚くべきことに、ドライバーのシートとハンドルは前後2か所ある。後ろ向きでも普通に走ることができる。Sタンクみたいだ。キットでは後ろ向きのドライバーののぞき窓のところに、何故か荷物を取り付けるようになっている。これじゃ後方が見えず、運転ができないではないか。荷物の取り付けは中止した。実物でもこんなところに荷物はつけないだろう。   裏側もしっかり部品化されている。ホイールの取り付けは瞬間接着剤じゃないと無理。ステアリングを切った状態で組み立てることも可能。可動式にできそう。これには悩んだ。本当に悩んだ。せっかくキャタの足回りから解放されたのだ。凝らずに組み立てることにした。   車幅確認ポールだけは0.3mmの真鍮線に置き換えた。パラソル型のアンテナを組立説明書では何気に「自作」と書いてある。これには驚く。せめて自作のやり方くらいは載せてくれてもいいじゃんって思う。俺にはパラソル型のアンテナを1/72で組み立てるテクはないから諦めた。 パンサーと並べる。   95式軽戦車と並べる。プーマの方が強いだろう。...

Hasegawa 1:72 Pz.Kpfw Ⅴ PANTHER ausf.G

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 ハセガワのパンサーを作る。値段に負けた。800円。ほとんどが1500~2500円のミニスケールAFVだからこの値段は魅力だ。ハセガワ製はキャタの連結で悩むことはないしね。1/72はレベルがプラモデルキットして、いちばん優れていると思う。ハセガワのパンサー、レベルの”レベル”までどこまで迫れるか。  で、パッケージを見るとpz.Kpfw Ⅴとある。知らんかったが5号戦車っていうことか。  ドイツの戦車をこないな色に塗るのは初めて。フィールドグレーとレッドブラウンの迷彩。マークを指定通りに貼ると、なんだかガールズ・パンツアーのようにだ。  フィールドグレーを持っていなかった。ジャーマングレーとダークグリーンで作ったが、少しグリーンが強かったかな。フィールドグレーで全体を塗装してレッドブラウンを熊野のぼかし筆で乗せていった。エナメルのフラットアースを薄めたのを全体に塗り、綿棒で拭き取った。塗り分け部分もいい感じにボケた。エアブラシ無くても、これで何とか乗り切れるかな。   キャタの張力に負けて、転輪がひしゃげてくる。これには参る。連結式キャタほど悩まないけど、徐々に斜めにひしゃげてくる転輪の補強に悩んだ。何ともしょうがないので放置。曲がってついているが、あまり気にするのはやめておく。キャタは取り付ける前にフラットアースで塗装したが、塗装はやっぱり乗らないね。 キャタ周りの増加装甲板は省略。足回りを見せたいもんね。   ジェリカンと丸めたシート(板おもり0.25mmで作成)を取り付けた。それから省略されている手すりを0.5mmの真鍮線に置き換えた。また、実車では装甲のコーナー部の強度確保のため、コ―ナー部をかみ合わせして溶接し組立てている。ハセガワのこのキットではこれが省略。手すりやかみ合わせ溶接が省略されているから、ノッペリした印象。かみ合わせを0.1mmのプラ板で表現した。   T34-85とシャーマンに挟んで並べる。パンサーは結構デカい戦車だった。恐竜も進化と共に大型化したが、戦車も似たような進化を辿っているのか。

um 1:72 Light Tank Pz Kpfw 38(t)Ausf C

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  高校生の時か、故郷にボークスがあった。海外製のプラモデルの箱が所せましと積まれていて新鮮だった。で、初めて作った外国製のプラモデルがこの戦車だった。1/35イタレリ製のプラガ38t。タミヤと違う質感のプラスチックに戸惑ったものだ。その搭乗員フィギュアの風貌もタミヤの温厚な顔でなく魔女のようで怖かった。今回は1/72でUM製。魔女顔の搭乗員も居ない。   今回はユニモデル製。UMと箱には書いてあった。プラスチックがやけに柔らかい感じ。非人道的とも言える分割式のキャタ。でも今回は予備部品も6つくらいあったのでリラックスしてキャタをつなぐことができた。  フロントのフェンダーを一部取り付け忘れて組み立てた。後からは無理。結局、板おもりを張り付けた。「激しい戦闘でフェンダーのフロント部分を損傷、応急処置としてテントの帆布を取り付けている。ドイツ陸軍ではよく見られる一般的な補修方法。」てなストーリーを勝手に考えた。こういった言い訳は会社でも得意。   泥を被った様子を目指した。汚しすぎて、逆に汚れていないように見える。一生懸命作った割にその息吹が伝わった来ない。不完全燃焼な結果だ。シーバスを釣りに行ってアカエイを釣っちまった気分とよく似ている。下ったモチベーションを何とかしようと思うが、子供の学校入学金や某管理室長と空中戦をしたりで凹む。こういうときは家族団らんとサイクリングに限る・・・かな?    95式軽戦車との比較。ヨーロッパ人が作ったプラガ38tだが、95式と大きさがあまり変わらない。これに西洋人が4人乗るのはつらいだろう。95式軽戦車よりも窮屈な戦車だろう。灼熱のアフリカ戦線で使用されていない理由の一つか。敵と戦闘する前に車内で喧嘩が始まる恐れがある。    今回の教訓は「汚しすぎちゃダメ」。人生において孤独に苦労を重ね続けた結果、成功もなく性格がひん曲がった人と出会うことがたまにある。そんなことをUM製Light Tank Pz Kpfw 38(t)Ausf Cの製作を通じて思う。1/72AFVはまこと奥が深い。

UM 1:72 BT-2

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  BT-2。マイナーな戦車。クラシックな外観に惹かれた。メーカーはUM。ウクライナ製のプラモデル。エッチングパーツも付いている。T-34/85もUM。ウクライナがプラモデルの生産国なんて信じられない。   それにしてもトホホな外観。かっこ悪いんだこの戦車。特に出来が悪い訳ではないが、作り進むにつれて、買うんじゃなかったと後悔の念を抱く。砲塔はまったくのドラム缶のよう。上から見ると真ん丸。原型はアメリカのクリスティー型戦車。   この戦車はキャタなしでも走行できる。だから転輪はタイヤっぽい外観。このキャタ形状だと乗り心地はよくない。キットはホイール走行時とキャタ走行時の二種類を選択できるようになっているが、要はキャタを付けるかつけないかだけ。キャタなしでこBT-2を完成させる人はいるのだろうか。   砲身をランナーから切り離す時に、折れてしまった。ライターでランナーを伸ばして砲身を自作した。機銃台座もピーンと飛ばしてしまい行方不明。これもランナーで自作。プラスチックが柔らかい。もう少し固くてもいいのだが。砲塔を回しているとユルユルになりそうだ。 デカールは最悪。そのうち貼りなおすつもりだ。   殺風景なのでいろいろと小物を取り付けた。飲料水を入れると想定してジェリカンを取り付けた。毛布を巻いてエンジン停止時での凍結防止を図る。   ソビエトの戦車はこのBT-2が原型。T-34と並べてみるとそう確信する。BT-2は作ってからそのカッコ悪さに後悔する珍しい戦車だが、出来上がった外観を見ていると、こいつはカッコ悪いがソビエト戦車の偉大なご先祖様にあたる戦闘車両なのだ。