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3月, 2026の投稿を表示しています

MicroAce 1/32 '55 TOYOPET CROWN

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 マイクロエース1/32のオーナーズクラブ、2作目。トヨペット初代クラウン。現行のクラウンは車幅が180cmを越える立派な3ナンバーだが、初代は5ナンバーサイズに収まる大きさだった。 味のある箱絵。発売された当時から使われているのだろう。  今回は二色成型。モールドは甘くバリも多数。金型が限界かもしれん。この黒いパーツは切削すると手が真っ黒になるし、変なにおいもする。  クリアパーツ。ウインドーガラスは気泡や傷が。内部にある傷は磨いても消えない。困ったもんだ。  コピー機で複写したような組立説明書。発売された当時はプルバック式で走行できたようだ。前回作ったハセガワのブルーバード1600SSSと比べると、ヒケ・バリ満載のトンでもキット。でもこのシリーズの製作動画や写真がネットにいっぱいある。なんとも不思議なキット。   完成。車体はハルレッドのサフをスプレーして、マローン色のラッカースプレーで着色。タミヤのコンパウンドで磨いて、細部を塗装した後にプラ専用ワックスを塗布して最終仕上げ。コンパウンドもワックスも車用のものがあるけど、これらはプラスチックを侵食する可能性があるとか。最近の車の外板には一部プラスチックが使われているし、SUV系ではブラック樹脂パーツの多様さえれているので、大丈夫かもしれん...。  マルーンは日産フェアレディZの塗装色として有名だけど、旧車に似合うのではと使ってみた。それにしてもラッカーのスプレー塗装はアクリル筆塗りと比較して楽だった。乾きは早いし、指紋も付きにくく塗膜も強いので、研ぎ出し作業も安心して取り組めた。  フロントフェイスのデザインはユニーク。この時代の流行なのか、本当に個性的なのか、良く判らないが一度見たら忘れられない。  戦車プラモは工程進捗に従い気が付いた細部を修正して完成度を上げていく。カープラモでは細部の出来栄えに拘りすぎずると、修正に取返しの付かないミスを犯してキットをオシャカにしてしまう。細部の出来にはある程度見切りをつけてトータルとして美しくなることを考えながら作る必要があった。  そんな勘所みたいな部分をわかると楽しい。イスラエル、ウクライナ、イランなど戦争ネタに欠かない情勢。しばし戦車というカテゴリーから離れてカーモデルに避難するかもしれない。

HASEGAWA 1/24 NISSAN BLUE-BIRD 1600 SSS P510WTK(1969)

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 筆塗りでも下地処理、塗り重ねとコンパウンド処理でそこそこ綺麗に塗装できることが分かったので、1/24のカーモデルを組み立てることにした。 今回は1969年の日産ブルーバード1600SSS。SSSってスーパー、スポーツ、セダンの略だと。角ばったフォルム、旧車に惹かれる。  しっかりとした日本語の組立説明書に感動。カーモデルは身近なアイテム。なのでこだわりだすとキリがないかもしれん。実車解説によるとブルーバード1600SSSの車幅1560㎜、車長4120㎜、車重は950kg。これって軽自動車よりちょっと大きめの車体に1600ccのエンジンを載せたような感じ。そりゃ、走るよなぁ。  戦車モデルでは考えられない、成型色は三種色。メッキパーツなんで40年以上見ていない(笑。感動。  レッドの車体成型色だから4回の塗り重ねと粗・細・仕上げ目のコンパウンドでツヤツヤボディに。    窓枠を塗って改めて眺めると、平らなボンネットに筋状の筆ムラが目立ってきた。コンパウンド掛けを行ったが、削り過ぎて地のプラスチックが露出してしまった。ボンネットの塗膜を削って塗装をやり直すことに。ボディの塗装工程は完全を求めると、やり直しが多発して次工程に進めなくなる。自らの力量を知って、ここは割り切りと妥協が必要なところ。カーモデルはなかなか奥深い。  ボディ塗装の作業と並行して、下回りと内装の組立とペイントを行う。シートは少し遊んでフラットブルーで塗装してモケットな感じを出した。インパネ周りも木調を表現、要所はこげ茶に塗装。シフトレバーのブーツとつまみはブラウンに塗って皮張り仕様。パナソニックのナビ「ゴリラ」をインパネに取り付けたかったが、今回は断念。ホイールだけ塗装したが、下回りは素地仕上げ。もう力尽きた。  ボンネットの再塗装。筆ムラを完全に消すことはできなかったが、もうここは割り切ることにして次工程へ、フロント・リア周りの外装パーツを取り付けに進む。フェンダーミラーとワイパーの固定はφ0.3㎜の真鍮を瞬間接着剤で取り付けて骨棒にした。これで簡単に外れることはないはず。それとワイパーをフロントガラスに密着させるのにもこの補強は役立った。  ようやく完成。上下シャーシを接合するのに手間取った。反省。上下シャーシの接合は塗装前に確認した方がスムースにいく。  1/32バレットと並べる。1/24はや...

Stasto 1/64 Suzuki ALTO-WORKS

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 たまたま見かけたガチャポン。1/64のカーモデル(400円)。不覚にも回してしまった。  塗装済み。細かな部品だけど、ハンドルやライト類はもある。シャーシも上下に別部品。ベレット1600GTRはスケール1/32だったが、1/64でここまで部品分割して塗装までやっているなんて・・・ガシャポンキットに感動した。  フロントモールとバンパー、サイドスカートとドアレバーなどをシルバーに、ミラー、フロントスポイラーとリアスポイラーをレッドに塗装した。フロントライトのクリア部品は下地をシルバーに塗装してから水性接着剤で取り付けたが、ライトらしく見えて良き。ガラス面のクリアパーツが曇っていて細目のペーパーとコンパウント(粗目、細目、仕上げ)で磨いたけど、改善できなかった。曇りはクリアパーツ自体が問題のようだ。シートやハンドルなども塗り分けたんだけどほとんど見えないー残念。 シャーシは光沢クリアでスプレーして仕上げる。  1/64エブリーワゴンは現役の時に仕事で使っていた。昔にガシャポンで見つけて思わず買ってしまったもの。

MicroAce 1/32 ISUZU BELLETT 1600GTR

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  さすがに戦車ばかりで飽きてきたので、自動車を作りたくなった。でも、筆塗りでカーモデルは作れるのだろうか。お手軽モデルキットに挑戦してみることにした。  マイクロエースというプラモデルメーカーの1/32オーナークラブシリーズ。このシリーズは800円税別なので手を出しやすい。だた、メッキパーツはないし、成型もすべて単色でモールドも甘い。ちゃんと作ろうとすると結構ハードルは高い。果たしてこのキットを筆塗りで完成させることができるのか。そこそこに作れれば、1/24のカーモデルや1/12のバイクの製作を本格的にやってみたいと思う。  挑戦する車種はいすゞベレット1600GTR。今のいすゞ自動車はトラック専門。でも昔は乗用車も作っていた。ベレット1600GTRもそのひとつ。その後に117クーペやジェミニなど優れた乗用車を作るのだが、ある日突然乗用車造りをやめてしまった。ある自動車評論家は「車とは何ぞや、その『乗用車造り』でいすゞ自動車は他のメーカーを出し抜き一番でアガッてしまった。そうして乗用車はもう作らなくなった…」だと。今ではもう乗用車を作らなくなった「いすゞ」。真偽のほどはあきらかではないが、この話には何かロマンのようなものさえ感じる。  シンプルな組み立て説明書だが、細かな文字が潰れていて判読ができないところも。マイクロエースはどこかのメーカーの金型を買い取ってこのシリーズを販売しているようだ。なんか時代を感じる。  成型色はホワイトなので車体色をホワイトにすれば無難に作れたかもしれない。でも今回はチャレンジ。失敗を覚悟で車体をオレンジ、ボンネットをブラックに塗り分けることにした。オレンジ塗装は5回塗り重ねた。トランクとドアの隙間を墨入れしようとしたが、上手くいかない。凹モールドが埋まってる。スジボリを試みたが失敗。ボディに傷をつけてしまい、補修。塗膜の強度がまだ出ていない状態だったので、さらに指紋が...。そんなかんだで悪戦苦闘の一週間だった。なんとか仕上がったが、製作途中の写真を撮る余裕なんてなかった。  ワイパーやフェンダーミラーはφ0.3㎜真鍮で補強して取付を行った。ルーフアンテナはφ0.3㎜真鍮線で作りなおした。このあたりは1/72戦車キットでのテクニック。   なんとか完成。やれやれ。それにしてもカッコいいじゃないか。  前回のM5A1ヘッジホッグと並べ...