2016年5月7日土曜日

シャーマンとプラガ38(t)の再塗装

塗装がイマイチだったシャーマンとプラガ38(t)のリペイントを実施。

  まずはシャーマン。UM製。オリーブドラブをそのまま塗ってしまうと、色調が暗すぎてウエザリングも墨入れも映えなかった。なので明るい色調に調合したオリーブドラブを溶剤で薄めて塗装。こげ茶とブラックで墨入れとウエザリングを行った。その後にダークイエローとメタリックグレーでドライブラシ。
再塗装前。砲塔の色艶はカブトムシを想像してしまう。

  再塗装後。雰囲気があって、いいよね。大人のプラモっていう感じ(笑)。デカールはハセガワM3スチュアートのアメリカ軍のものを適当に流用している。



  次はプラガ38(t)。これもUM製。気合いを入れて作ったのだが・・・。タミヤのウエザリングマスター。調子に乗りすぎて塗装のように均一な汚しになってしまった。おまけに緑っぽい。苦労した割に出来が悪く、なんだかなぁと放置。こちらも明るい色調に調合したジャーマングレーを薄めて全体に上塗り。こげ茶とブラックで墨入れとウエザリングを行った。その後にメタリックグレーでドライブラシ。

再塗装前。

再塗装後。前よりは格段に良くなったが、リベットが塗膜で甘くなった。

  ビックなGWもまもなく終わる。明後日から会社。思い起こせばプラモで遊ぶ幸福な日々であった。明日はワンコと散歩しかしないよ。

2016年4月30日土曜日

UM 1:72 Sherman VC Firefly

  UMのシャーマン・ファイアフライを作った。中古のプラモデル屋さんで、箱がない状態で売られていた。1000円だったかな。ミニスケールと言っても外国産は2000円超えなので、思わず買ってしまった。家でコツコツと作ってようやく完成。

  UMってユニモデルという。足回りや車体を流用しまくってシャーマン系のラインナップはハンバない。昔作ったここのシャーマンと部品構成はほぼ同じ。要はパーツを選んで組立てるだけなのだ。ウクライナモデルのシャーマンをどれか買えば、イージーエイト以外は全部作れる。違っているのは箱の絵、組み立て説明書、デカールとエッチングパーツだけ。凄いVE。本来は選択式キットで販売すればいいと思うが、UMは商魂たくましい。

  のっぺりしているので車体側面と砲塔前面に増加装甲を追加した。想像の世界だが、シャーマンも増加装甲していたから、ファイアフライにもあっていい。

ウクライナモデルのデカールは使えない代物なので、クルセイダーのものを使用。




 全体的にモールドが甘い。運転席・助手席(?)のハッチ回りと砲塔後部の物入れはペーパーを当てて角出しした。それからヒケも多く、パテ補修を数か所行っている。フックやライトガードは真鍮線を使用した。

  塗装は相変わらず筆塗り。エアブラシもいいけど、作るプロセスを楽しむのであれば筆塗りがいい。

  昔作った、ウクライナモデルのシャーマンと並べてみる。このシャーマンはタミヤのオリーブドラブをそのまま塗った。まるでカブトムシ。ウエザリングを工夫しても汚れたカブトムシになるだけ。「戦車いっぱいね。オジサン、どれか頂戴。」と言われたら、真っ先にこいつをアゲると思う。ウクライナモデルのプラガ38tも一緒にアゲるかもね。

  単色の筆塗りでは溶剤で薄めてフラットベースを効かせた明るめの色で塗装して少し違う色合いをドライブラシして仕上げていくのがいいと思う。

  タイガーⅠと並べる。ファイアフライはタイガーⅠの正面装甲をぶち抜くことができた。ドイツ軍からは目の敵にされたそうだ。一番に狙われるのを防ぐために、砲身を短く見せるカモフラージュを行っている。今回も再現してみたが、少し滑稽でもある。

  釣りやサイクリングにも行きたいが、晴れた休日は嫁や子供にドライブや買い物をせがまれて運転手兼財務担当で出掛ける。残った時間でやれる趣味と言えば、「プラモ作り」になる。でもインドアな生活も飽きたな。

2016年4月2日土曜日

ミニスケールAFVの収納方法

  ミニスケールAFVも50台近くになる。いつも1~3台はディスプレイしているが、それ以外は次のようにして、箱詰めにしている。ミニスケールのいいところは収納場所にも困らない点。

  出来上がった戦車の寸法を測って、フリーソフトのJW-CADで箱を図面化してプリントアウト。それをキットの箱に張り付けで、ハサミでカットして収納用の箱を作る。これをDVDの収納kケースに詰めて保管。1/35と違って本当に場所を取らない。50台近く作って収納場所に困ることはない。
  今度、1/35作ったらビックスケールを作っている気分になるのだろうか。一度試してみたいよね。

HASEGAWA 1:72 M3 STUART

  ハセガワのM3スチュアートを作る。イギリス軍仕様。基本塗装終了。ウエザリングの前に写真を撮る。
リアにドラム缶を背負わせる。

 
フロントのハッチは開閉選択式。開けた状態にした。内部が影になって見えないので安心。

  リアにドラム缶と砲塔の後ろにジェリカンをセットした。アンテナを真鍮線で自作して取り付ける。それにしてもリアに付くスコップは取り付けてから後悔。造形がラフすぎる。これは止めた方がいいね。
キャタピラはゴム製。フジミのようにキャタピラをリニューアルして連結式にしてくれるといいのだけれど。

  感想。手すり、アンテナやヘッドライトに手を加えた。全体的に角ばった形状なのだが、凹凸のモールドが甘いから印象が今一つ。リアフェンダーの左右の物入れも緩い形状、作り直せばよかったと反省する。それからパッケージの絵と無関係に騎馬兵が付属する。この騎馬兵と戦車兵のモールドは解けたローソク細工のようでパス。それに二人のポーズは意味不明。こんなの要らないから、キャタをプラの連結式にしてほしいと思う。
  マチルダⅡとM3スチュアートとバレンタインを並べて記念撮影。何だかスチュアートがデカく見える。マチルダⅡとバレンタインのスケールは1/76だから、1/72のスチュアートは大きく見えるのは当然なのだが、それを差し引いて考えてもでかい。実車の寸法からスケールを割り出す。するとマチルダⅡは1/79、バレンタインは1/75で、スチュアートは1/69。でかく見えるはずだ。また、意外にもマチルダⅡってそんなに大きくない戦車だったという事も発見もした。

2016年3月21日月曜日

FUJIMI 1:76 STRURMGESCHUTZ Ⅲ Ausf.D (3号突撃砲D型)

  フジミ 1/76 3号突撃戦車タイプDを作る。箱に赤文字で「Ⅲ号突撃戦車D型」とある。まさしく日本製。 突撃戦車というフレーズがいいね。箱の感じもスケールモデルに見えない。
  キャタが組立式にリニューアルされているようだ。フジミではJS-2やヤクトタイガーもキャタが組立式にリニューアルされている。ぜひ、バレンタインやチハもキャタのリニューアルをやってほしい。

  タミヤ・アクリルのジャーマングレーでは色調が暗すぎる。ライトグレーにブルーを混ぜて、フラットベースを追加する。溶剤で下地がやや透けるくらいに薄める。この状態で数回に分けて塗り重ねると、適度な色むら・艶むらが出ていい風合いになる。写真はウエザリングと墨入れ前の状態。明るい色調だけど、これもミニスケールAFVとしての演出。

  フェンダー前照灯のガード、手すりをφ0.3mm真鍮線で追加。それからリアのアンテナケースをプラバンとランナーで自作して追加した。遠目で見るとOKなのだが・・・。
    フロント部分の溶接ビート2本も追加。伸ばしたランナーでを接着、少し時間を置いてからカッターナイフで伸ばしたランナーを刻む。直線になるように刃先で整えて完成。
  組立式に変わったと思われるキャタは箱のPR通りにたるみも表現されている。しかしもう一歩。JS-2並みのディテールは望めない。出来きは50点くらいか。惜しい。

  エンジンルームや乗務員のハッチ関係はすべて別部品・開閉選択式。エンジンルームの内部も簡単に再現されている。戦闘室の内部のそこそこに再現されているが、完成すると見えねーだろ?と思う。

  キャタの「通り」を調整するのに苦労した。完成写真を撮っていてもキャタの曲がりに気が付き修正を行う。このキットの注意点。


  S-Modelの1/72三号戦車タイプGと並べてみた。車長も幅員もほぼ同じ。1/76やとか1/72は気にする必要ないようだ。

  3号戦車シリーズを並べる。長砲身の三突はダークイエロー・ダークグリーン・レッドブラウンの3色迷彩だけど単色に比べてウエザリングの加減が難しいと思う。迷彩塗装のウエザリングは軽くやるか、コッテリるか、どっちかしかないのかな。

2016年3月16日水曜日

HASEGAWA 1:72 M24 CHAFFEE

  ハセガワのカタログに載っているM24は最悪。あれを見て作りたいは思わない。しかし、京都四条河原町のプラモデルショップで新品のきれいな箱を見つけたときに衝動買い。いつもの末広町の中古プラモ屋さん。色あせたパッケージばかり見ているとダメだね。それに1000円以下だし。興奮して、ハセガワ1/72スチュアートとフジミ1/76三突初期型も買ってしまった。
  形は結構イケている。しかし、省略が多すぎ。ネットで実車の写真を探して研究。しかし、それだと情報が多すぎる。結局、タミヤ1/35の完成写真を見ながら細部を足した。手すり・ライトガード、アンテナをφ0.3mm真鍮線で追加、フェンダーの補強プレートは0.5mmのプラ板でやり替えた。砲塔の溶接ビードを熱でも伸ばしたランナーで再現した。しかし、キャタはどうにもならん。
  オリーブドラブにフラットイエローを混ぜて明るめの色に。それから溶剤で薄めてフラットベースを足す。全体を塗る。乾くと少し粉っぽい感じ。これがいい具合にウエザリングの時に薄めたエナメル塗料が滲んでくれる。
  エアブラシは苦手(持っていないし、使ったこともないし、許してくれないしねっ)。筆でニンマリしながらコケシに色を塗るような感じが好き。コーヒー飲みながらビール飲みながらリラックスして塗れる。
  リアのラックには板オモリをシートに見立てた荷物を載せる。ジェリカン2つと巻きシート1つもフェンダーに載せた。マーキングは「2」だけ。戦後はいろんな国で使われたので、どこのどいつかわからないようにした。
なんの脈略もなく、Neubau-Fahrzeug Nr.2とツーショット。これの前に作った縁ということで。

  ツーショットにすべきはM4シャーマンだろね。M24ってそこそこ大きな戦車。軽戦車だけどM24の方が存在感あるように思う。M4は少し手を抜いたかもしれない。反省。

2016年3月9日水曜日

DRAGON 1:72 Neubau-Fahrzeug Nr.2

  DRAGON1/72、Neubau-Fahrzeug Nr.2を作った。しかしどう読むのだろうか。ノイバウファールツァイクと読むのか。覚えられい。「ノイバウファールツァイクを1/72で作ったんだ・・・」なんて会話はとても無理だ。ノイツと以降、略して呼ぶ。
  ノイツは多砲塔ドイツ戦車。ドイツ戦車に見えず、無国籍感が漂う。しかし機銃砲塔をよーく見ると一号戦車。ソ連の戦車にもあった。クルセイダー戦車のフロント機銃やM3リーの砲塔の旋回機銃にもその名残が感じられる。
  フラットグリーン、フラットブラウンとデザートイエローできれいに塗り分けを行った。最近分かってきたのだが、ミニスケールは明るめの塗装がいい。きれいに塗り分けられたノイツにウットり。きれいなお姉さんもいいが、きれいな戦車もいい。「お前は美しい・・・ウフっ」。フィギュアをやる人はこのような世界に生きているかな。うらやまし。ウエザリング前の写真を撮っておくべきだった。後悔。
 
  しかし墨入れを失敗して、こってりとしたウエザリングを行うハメになった。本当は前に作ったB1bis程度のあっさりとした味のウエザリングにしたかったのに、ラーメン二郎級のコッテリ。でも失敗してもそれなりの味を出せるところにミニスケールAFVの奥深さがある。デザインもカラーリングもクラシックな風合いになったが、なんとか形になったと思う。
  DSトラックはイマイチ。塗装を塗り重ねると、脆くなって切れるように思う。ドラゴン製の95式軽戦車や特二式内火艇の悲劇を思い出す。
三つの砲塔を向けてみる。なんか滑稽な感じが漂う。


小さな砲塔は横を向いたまま。元に戻すのを忘れた。。