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MIcroace 1/32 '66 HINO CONTESSA 1300

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 マイクロエース1/32オーナーズクラブのコンテッサを作る。このシリーズは800円と安い、そしてパーツはバリやヒケだらけなんだが、なんか味がある。シャーシにはゼンマイ取付スペースも残されている。イマイやアリイが昔販売していたキットの金型をマイクロエースが買い取って再販しているのだ。でもマイクロエースのWEBからはカタログ落ちしていて、いつ廃盤になるかわからんところもこのキットの魅力かもしれん。  この箱絵は花嫁を略奪する映画の一場面なのかな(笑。いいよなぁ、オサンしかわからんネタだろうな。 コピーしたようなA4一枚の組立説明書。こういったところもこのキットの魅力。  グレーのサフを吹いてタミヤのラッカースプレー「レーシングホワイト」で塗装を始めたが、何度重ねても下地が透ける。塗り重ねを繰り返してもっさりした感じに。  付着した埃はヤスって除去。ゆず肌状になったところもヤスる。角部は下地が透けている。スプレーの補修吹きでどんどん厚ぼったくなる塗膜に嫌気。筆塗りのタッチアップは不可だし。精神衛生上最悪、もう棄権することにした。ホワイトの車体色にはサフもホワイト色にしないとダメだね。それからホワイト系のスプレー塗装は難易度が高すぎる。  結局、厚ぼったくなったシャーシはオシャカにして、同じキットを買って初めから塗装をやり直した。トホホである。ただ千円以下で買えるこのキットはカーモデルの練習にはもってこいかも。  今回の塗料はタミヤのアクリルからのクレオス水性塗料に変更。塗膜強度、発色、下地の隠蔽力に優れている。また指紋付着も少ない。タミヤのアクリル塗料はカーモデルの車体筆塗りには全くもって不向きだと思い知った。もっと早く、クレオスの水性塗料に変えるべきであった。戦車ものの塗装ではタミヤに不満はないけどクレオスの水性塗料に変えることにする。  フェンダーミラーはφ0.3mmの真鍮線を軸打ち、車体側はプラバンで下地を作ってピンバイスで穴あけし瞬間接着剤で取り付けを行った。フロントワイパーは1 mmの角棒を削り出ししてフロントガラスの曲面に馴染ませて接着した後に、φ0.5mmの針金をワイパーアームとして瞬間接着剤で固定した。フロントワイパーの収まりが格段に良くなった。   前回のクラウンの車体塗装はラッカースプレーで仕上げたが、補修吹きが大変だった。今回のコン...

MicroAce 1/32 '55 TOYOPET CROWN

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 マイクロエース1/32のオーナーズクラブ、2作目。トヨペット初代クラウン。現行のクラウンは車幅が180cmを越える立派な3ナンバーだが、初代は5ナンバーサイズに収まる大きさだった。 味のある箱絵。発売された当時から使われているのだろう。  今回は二色成型。モールドは甘くバリも多数。金型が限界かもしれん。この黒いパーツは切削すると手が真っ黒になるし、変なにおいもする。  クリアパーツ。ウインドーガラスは気泡や傷が。内部にある傷は磨いても消えない。困ったもんだ。  コピー機で複写したような組立説明書。発売された当時はプルバック式で走行できたようだ。前回作ったハセガワのブルーバード1600SSSと比べると、ヒケ・バリ満載のトンでもキット。でもこのシリーズの製作動画や写真がネットにいっぱいある。なんとも不思議なキット。   完成。車体はハルレッドのサフをスプレーして、マローン色のラッカースプレーで着色。タミヤのコンパウンドで磨いて、細部を塗装した後にプラ専用ワックスを塗布して最終仕上げ。コンパウンドもワックスも車用のものがあるけど、これらはプラスチックを侵食する可能性があるとか。最近の車の外板には一部プラスチックが使われているし、SUV系ではブラック樹脂パーツの多様さえれているので、大丈夫かもしれん...。  マルーンは日産フェアレディZの塗装色として有名だけど、旧車に似合うのではと使ってみた。それにしてもラッカーのスプレー塗装はアクリル筆塗りと比較して楽だった。乾きは早いし、指紋も付きにくく塗膜も強いので、研ぎ出し作業も安心して取り組めた。  フロントフェイスのデザインはユニーク。この時代の流行なのか、本当に個性的なのか、良く判らないが一度見たら忘れられない。  戦車プラモは工程進捗に従い気が付いた細部を修正して完成度を上げていく。カープラモでは細部の出来栄えに拘りすぎずると、修正に取返しの付かないミスを犯してキットをオシャカにしてしまう。細部の出来にはある程度見切りをつけてトータルとして美しくなることを考えながら作る必要があった。  そんな勘所みたいな部分をわかると楽しい。イスラエル、ウクライナ、イランなど戦争ネタに欠かない情勢。しばし戦車というカテゴリーから離れてカーモデルに避難するかもしれない。

HASEGAWA 1/24 NISSAN BLUE-BIRD 1600 SSS P510WTK(1969)

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 筆塗りでも下地処理、塗り重ねとコンパウンド処理でそこそこ綺麗に塗装できることが分かったので、1/24のカーモデルを組み立てることにした。 今回は1969年の日産ブルーバード1600SSS。SSSってスーパー、スポーツ、セダンの略だと。角ばったフォルム、旧車に惹かれる。  しっかりとした日本語の組立説明書に感動。カーモデルは身近なアイテム。なのでこだわりだすとキリがないかもしれん。実車解説によるとブルーバード1600SSSの車幅1560㎜、車長4120㎜、車重は950kg。これって軽自動車よりちょっと大きめの車体に1600ccのエンジンを載せたような感じ。そりゃ、走るよなぁ。  戦車モデルでは考えられない、成型色は三種色。メッキパーツなんで40年以上見ていない(笑。感動。  レッドの車体成型色だから4回の塗り重ねと粗・細・仕上げ目のコンパウンドでツヤツヤボディに。    窓枠を塗って改めて眺めると、平らなボンネットに筋状の筆ムラが目立ってきた。コンパウンド掛けを行ったが、削り過ぎて地のプラスチックが露出してしまった。ボンネットの塗膜を削って塗装をやり直すことに。ボディの塗装工程は完全を求めると、やり直しが多発して次工程に進めなくなる。自らの力量を知って、ここは割り切りと妥協が必要なところ。カーモデルはなかなか奥深い。  ボディ塗装の作業と並行して、下回りと内装の組立とペイントを行う。シートは少し遊んでフラットブルーで塗装してモケットな感じを出した。インパネ周りも木調を表現、要所はこげ茶に塗装。シフトレバーのブーツとつまみはブラウンに塗って皮張り仕様。パナソニックのナビ「ゴリラ」をインパネに取り付けたかったが、今回は断念。ホイールだけ塗装したが、下回りは素地仕上げ。もう力尽きた。  ボンネットの再塗装。筆ムラを完全に消すことはできなかったが、もうここは割り切ることにして次工程へ、フロント・リア周りの外装パーツを取り付けに進む。フェンダーミラーとワイパーの固定はφ0.3㎜の真鍮を瞬間接着剤で取り付けて骨棒にした。これで簡単に外れることはないはず。それとワイパーをフロントガラスに密着させるのにもこの補強は役立った。  ようやく完成。上下シャーシを接合するのに手間取った。反省。上下シャーシの接合は塗装前に確認した方がスムースにいく。  1/32バレットと並べる。1/24はや...