2016年7月17日日曜日

AIRFIX 1:76 WWⅠ MALE TANK Mk.Ⅰ

  初のWWⅠもの。イギリスのマークⅠ雄型戦車。これも中古プラモ。箱絵と部品がビニール袋で売られていた。900円だったかな。ずっと前に買ってストック。3連休は曇りでインドアな生活だったので、手を出してしまった。
改造は一切なし。素組み。中にM-10のナット二個を入れてパテ固定して入れただけ。

  塗装はデザートイエロー、フラットグリーン、フラットブラウンとフラットブラック。ほぼ指定色で塗装したが、カモフラ模様が妙に現代的な。一番苦労したのは塗装かも。だからほぼ墨入れと足回りのウエザリングのみ。
  WWⅡものに比べて、なんかすごいね。これがいいんじゃっていう意気込みが感じられる。100年前にイギリス人が作ったんだ。感動的である。


マークシリーズの足回りにはサスペンションがないそうだ。

  チャーチル戦車と並べる。チャーチルはWWⅡの戦車だが、明らかにWWⅠの菱形戦車マークシリーズの設計思想を継承しているように思う。

2016年7月9日土曜日

FUJIMI 1:76 HETZER

  ここ1か月は出張が多かった。ホテルのエアコンの調節が効かず、喉を傷めてしまった。咳が止まらない。この前の休みには熱が出た。というので、まともにプラモデルに付き合えなかった。フジミのヘッツアー、少しづつ作ってようやく完成。
  フジミのヘッツアー、なんとなく出来のよくないキットのような印象があって手を出さなかった。ヨドバシカメラに行くと再販されていた。美しいパッケージの箱絵がカッコいい。ついつい買ってしまった。

  フジミの1/76ヘッツアーは1000円を切るお手頃価格なのだが、キャタがネック。分厚く、ゴムっぽい。ネットでも写真が紹介されている。ここの誤魔化しが重要。JS-1や3号突撃砲のようにキャタをリニューアルしてくれるといいんだが。
  でもキャタは弄りようがない。しかしそれ以外のディテールアップでカバーするのだ。手すりと真鍮線で追加、溶接跡を火で伸ばしたランナーで表現などなど。重しにナットを入れる。
  それにしても参った。転輪の一部を紛失。見当たらない。途方に暮れた。UMのシャーマンの転輪を加工して何としのいだ。豆粒のような転輪を探して2日。部屋がだいぶ綺麗になった。
  塗装はバフをベース塗装して、明るめのオリーブドラブと明るめのNATOブラウンで迷彩。ヘッツアーと言えばアンブッシュ塗装なのだが、今回はパスした。キングタイガーでアンブッシュ塗装を行ったので、そちらを見てください。
  迷彩塗装はすべて筆塗り。細筆で輪郭を描いて、面相筆で内部を塗装。仕事から帰っては少しずつ進めていく。
手のひらに5台くらい乗せられる大きさ。子亀のようでかわいい。
  キャタも残念だが、予備キャタピラと機銃も残念な形状。体力気力が残ていたら、ここも手を入れたかった。とは言え、楽しかった。キットが古かったり出来が悪かったりしても出来る範囲で手を入れていけば楽しいもんだ。
  UM1/72の38tプラガと比較。こちらのヘッツアーは1/76なのだが、スケールの違いは全く感じない。1/76のヘッツアーの方が少し大きい。
  そう言えば、フジミ1/76にもプラガが発売されている。足回りはヘッツアーと共通。ヘッツアーはキャタ部分に補助装甲があってキャタが隠れるが、プラガには補助装甲がなく、分厚いゴムキャタが丸見えになる。ここを作り込んでカバーする自信がないので、フジミのプラガには手を出せない。フジミのヘッツアーは動輪の歯にしっかりとゴムキャタを食い込ませてから、キャタの弛みを出せば何とか誤魔化せる。
  フジミもハセガワもミニスケールAFVの新作やリニューアル版を発売してほしいと思う。

2016年6月2日木曜日

HASEGAWA 1:72 Pz.KpfwⅣ ausf.F1

 ハセガワ1/72 4号戦車F1。 安いよね、国産プラモ。1000円前後で買えてしまう。でも日本製のミニスケールで作りたいのも少なくなった。フジミのヤクトタイガー、ヘッツアー、自衛隊無反動砲。ハセガワではシャーマンかな。新製品がないのが悲しい。

短い主砲だけど、120mm榴弾砲のような、結構な存在感がある。

 砲塔の手すりと溶接ビードを追加した。溶接ビードは熱で伸ばしたランナーを使用している。接着剤で柔らかくなったところをカッターナイフで刻む。車体も溶接ビードを追加した。
 全体の雰囲気はいいけど、このキットもキャタが残念。ここをリニューアルしてくれるといいのだが。なんとか考えてください、長谷川さん。

  オリジナルのジャーマングレー。明るめの色調、溶剤で薄めて何度も塗り重ねる。これが実車に近い塗装ムラになる。

  S-Modelの3号戦車と。部品数はハセガワの4号戦車F1タイプが多いが、見た目の精密感もS-Modelはイケている。モールドのシャープさはS-Modelは際立っている。これが見た目の精密感を演出している。

  F1タイプとF2(長砲身)タイプを並べる。ドイツの工業デザインのエッセンスが凝縮されている。直線を多用するフォルムはメッサーシュミットやシュトルヒの風防のデザインを彷彿させる。

2016年5月7日土曜日

シャーマンとプラガ38(t)の再塗装

塗装がイマイチだったシャーマンとプラガ38(t)のリペイントを実施。

  まずはシャーマン。UM製。オリーブドラブをそのまま塗ってしまうと、色調が暗すぎてウエザリングも墨入れも映えなかった。なので明るい色調に調合したオリーブドラブを溶剤で薄めて塗装。こげ茶とブラックで墨入れとウエザリングを行った。その後にダークイエローとメタリックグレーでドライブラシ。
再塗装前。砲塔の色艶はカブトムシを想像してしまう。

  再塗装後。雰囲気があって、いいよね。大人のプラモっていう感じ(笑)。デカールはハセガワM3スチュアートのアメリカ軍のものを適当に流用している。



  次はプラガ38(t)。これもUM製。気合いを入れて作ったのだが・・・。タミヤのウエザリングマスター。調子に乗りすぎて塗装のように均一な汚しになってしまった。おまけに緑っぽい。苦労した割に出来が悪く、なんだかなぁと放置。こちらも明るい色調に調合したジャーマングレーを薄めて全体に上塗り。こげ茶とブラックで墨入れとウエザリングを行った。その後にメタリックグレーでドライブラシ。

再塗装前。

再塗装後。前よりは格段に良くなったが、リベットが塗膜で甘くなった。

  ビックなGWもまもなく終わる。明後日から会社。思い起こせばプラモで遊ぶ幸福な日々であった。明日はワンコと散歩しかしないよ。

2016年4月30日土曜日

UM 1:72 Sherman VC Firefly

  UMのシャーマン・ファイアフライを作った。中古のプラモデル屋さんで、箱がない状態で売られていた。1000円だったかな。ミニスケールと言っても外国産は2000円超えなので、思わず買ってしまった。家でコツコツと作ってようやく完成。

  UMってユニモデルという。足回りや車体を流用しまくってシャーマン系のラインナップはハンバない。昔作ったここのシャーマンと部品構成はほぼ同じ。要はパーツを選んで組立てるだけなのだ。ウクライナモデルのシャーマンをどれか買えば、イージーエイト以外は全部作れる。違っているのは箱の絵、組み立て説明書、デカールとエッチングパーツだけ。凄いVE。本来は選択式キットで販売すればいいと思うが、UMは商魂たくましい。

  のっぺりしているので車体側面と砲塔前面に増加装甲を追加した。想像の世界だが、シャーマンも増加装甲していたから、ファイアフライにもあっていい。

ウクライナモデルのデカールは使えない代物なので、クルセイダーのものを使用。




 全体的にモールドが甘い。運転席・助手席(?)のハッチ回りと砲塔後部の物入れはペーパーを当てて角出しした。それからヒケも多く、パテ補修を数か所行っている。フックやライトガードは真鍮線を使用した。

  塗装は相変わらず筆塗り。エアブラシもいいけど、作るプロセスを楽しむのであれば筆塗りがいい。

  昔作った、ウクライナモデルのシャーマンと並べてみる。このシャーマンはタミヤのオリーブドラブをそのまま塗った。まるでカブトムシ。ウエザリングを工夫しても汚れたカブトムシになるだけ。「戦車いっぱいね。オジサン、どれか頂戴。」と言われたら、真っ先にこいつをアゲると思う。ウクライナモデルのプラガ38tも一緒にアゲるかもね。

  単色の筆塗りでは溶剤で薄めてフラットベースを効かせた明るめの色で塗装して少し違う色合いをドライブラシして仕上げていくのがいいと思う。

  タイガーⅠと並べる。ファイアフライはタイガーⅠの正面装甲をぶち抜くことができた。ドイツ軍からは目の敵にされたそうだ。一番に狙われるのを防ぐために、砲身を短く見せるカモフラージュを行っている。今回も再現してみたが、少し滑稽でもある。

  釣りやサイクリングにも行きたいが、晴れた休日は嫁や子供にドライブや買い物をせがまれて運転手兼財務担当で出掛ける。残った時間でやれる趣味と言えば、「プラモ作り」になる。でもインドアな生活も飽きたな。

2016年4月2日土曜日

ミニスケールAFVの収納方法

  ミニスケールAFVも50台近くになる。いつも1~3台はディスプレイしているが、それ以外は次のようにして、箱詰めにしている。ミニスケールのいいところは収納場所にも困らない点。

  出来上がった戦車の寸法を測って、フリーソフトのJW-CADで箱を図面化してプリントアウト。それをキットの箱に張り付けで、ハサミでカットして収納用の箱を作る。これをDVDの収納kケースに詰めて保管。1/35と違って本当に場所を取らない。50台近く作って収納場所に困ることはない。
  今度、1/35作ったらビックスケールを作っている気分になるのだろうか。一度試してみたいよね。

HASEGAWA 1:72 M3 STUART

  ハセガワのM3スチュアートを作る。イギリス軍仕様。基本塗装終了。ウエザリングの前に写真を撮る。
リアにドラム缶を背負わせる。

 
フロントのハッチは開閉選択式。開けた状態にした。内部が影になって見えないので安心。

  リアにドラム缶と砲塔の後ろにジェリカンをセットした。アンテナを真鍮線で自作して取り付ける。それにしてもリアに付くスコップは取り付けてから後悔。造形がラフすぎる。これは止めた方がいいね。
キャタピラはゴム製。フジミのようにキャタピラをリニューアルして連結式にしてくれるといいのだけれど。

  感想。手すり、アンテナやヘッドライトに手を加えた。全体的に角ばった形状なのだが、凹凸のモールドが甘いから印象が今一つ。リアフェンダーの左右の物入れも緩い形状、作り直せばよかったと反省する。それからパッケージの絵と無関係に騎馬兵が付属する。この騎馬兵と戦車兵のモールドは解けたローソク細工のようでパス。それに二人のポーズは意味不明。こんなの要らないから、キャタをプラの連結式にしてほしいと思う。
  マチルダⅡとM3スチュアートとバレンタインを並べて記念撮影。何だかスチュアートがデカく見える。マチルダⅡとバレンタインのスケールは1/76だから、1/72のスチュアートは大きく見えるのは当然なのだが、それを差し引いて考えてもでかい。実車の寸法からスケールを割り出す。するとマチルダⅡは1/79、バレンタインは1/75で、スチュアートは1/69。でかく見えるはずだ。また、意外にもマチルダⅡってそんなに大きくない戦車だったという事も発見もした。