何とも作りにくいキット。ヒケやバリは多数でパテとヤスリで面出しと角出しを行うパーツが多数あった。キャタはゴム製でディテールも優れているが、説明書通りの接合は無理。瞬間接着剤でしっかり輪っかに繋ぐことができたのでほっとしている。でも足回りの誘導輪や補助輪はピアノ線で要所を補強する必要があった。兎に角手間暇掛かるキット。もう二度とACEには手を出さないだろう。 |
小中学生時代は1/35戦車模型が趣味だった。息子のプラモ作りをキッカケに、またこの世界に戻った。その息子も成人し私も還暦過ぎた。でも楽しい。今度は1/72や76のスケール。10cmに満たない長さで塊感のある戦車モデルは保管も楽。当時なかった水性アクリル塗料は匂いも少なく扱いやすい。いろんなテクニックを試したり、資料を探してカスタマイズしたりとこの趣味と神様に感謝。でもこの孤独感はなんとかならんものだろうか。このブログを見た、どこかに居る見知らぬ同胞に気持ちが通じたらとても嬉しい。 (表紙は9歳の時に作った1/35タンクモデル。タミヤのサラディンとニチモのチャリオティアはモーターライズ。とてもよく走った。)
何とも作りにくいキット。ヒケやバリは多数でパテとヤスリで面出しと角出しを行うパーツが多数あった。キャタはゴム製でディテールも優れているが、説明書通りの接合は無理。瞬間接着剤でしっかり輪っかに繋ぐことができたのでほっとしている。でも足回りの誘導輪や補助輪はピアノ線で要所を補強する必要があった。兎に角手間暇掛かるキット。もう二度とACEには手を出さないだろう。 |