IBG-Modelsから89式戦車が発売されるとは思わなかった。フジミの97式チハと一緒に完成させた。
|
全体を水で薄めたカーキで塗装。フラットグリーンとハルレッドで迷彩。黄色の帯はイエローグリーンで描いた。墨入れとトライブラシで仕上げて完成。 |
|
排気管のメッシュはエッチングパーツ。 |
|
一緒に作ったチハと並べてみる。チハは1/76。 |
|
付属していた戦車兵をパンサーに搭乗させてみる。
佐野少佐がパンサーのフェンダーに左手を載せて言った、「こいつで戦ったらシャーマンなんてイチコロだ」。それを聞いた秋元上等兵がパンサーの砲塔から答えた、「眺めも最高ですっ!」。89式の砲塔からヴェルナー・カール・ハイゼルベルク大佐は尋ねた、「タクヤ・アキモト君、この戦車のソリの尻尾は何に使うのかね?我がパンテルには付いていないが」。秋元少佐は答えた、「それが私も良く判らないのですよ、大佐。進化すると無くなると思います」と。フィギュアが揃うと人形遊びをしちゃうよね。※登場人物はあくまでもフィクションであり職場とは関係ありません。
それにしてもミニスケールのフィギュアは難しい。苦労して作っても写真はオモチャチックになる。
|
|
チハ改、一式砲戦車と。 |
|
最後にチハ。このアングルが一番、カッコいい。フジミのチハは結構古いキットだけど、なかなかのものだ。 ミニスケールでは難しいフィギュアも頭だけ出しておけば、まぁ、サマになるか。 |