IBG 1/72 Centaur。砲塔にある数字とメモリ、これがこの戦車の特徴なんだが、どんな意味があるのだろうか。上陸舟艇にこの戦車を載せて船上から上陸地点の火力支援をするんだけど、砲塔旋回角度を双眼鏡から確認できるようにメモリと付けたとのこと。着弾の水しぶきや砲煙で直接照準できない場合、着弾観測員から砲塔の向きを支持できるようにしたとのこと。良く判らん。 |
オリーブドラブ単色塗装って難しい。明るめの色彩にして、変化を出せばよかったと後悔している。 |
小中学生時代は1/35戦車模型が趣味だった。息子のプラモ作りをキッカケに、またこの世界に戻った。その息子も成人し私も還暦過ぎた。でも楽しい。今度は1/72や76のスケール。10cmに満たない長さで塊感のある戦車モデルは保管も楽。当時なかった水性アクリル塗料は匂いも少なく扱いやすい。いろんなテクニックを試したり、資料を探してカスタマイズしたりとこの趣味と神様に感謝。でもこの孤独感はなんとかならんものだろうか。このブログを見た、どこかに居る見知らぬ同胞に気持ちが通じたらとても嬉しい。 (表紙は9歳の時に作った1/35タンクモデル。タミヤのサラディンとニチモのチャリオティアはモーターライズ。とてもよく走った。)