2024年12月22日日曜日

Revell 1/72 Warrior MCV

 久々の現役車両。御徒町の中古プラモ屋さんでゴツゴツとした外観に出会って衝動買い。


 UNの車両を作ることにした。車両色は白っぽいカラー。なので転輪のゴムをしっかり塗分ける。それから砲塔と車体のバスケットを自作。砲塔のバスケットは頑張ってメッシュ化したけど、メッシュの目合いが細かすぎて塗装で潰れてしまった。


 プラスチックの細い砲身。やっぱり折ってしまった。真鍮のパイプで作り直し。予定外の作業は疲れる。


 ホワイトの車体色だが、少し変化を付けてバフとホワイトは1:1で混ぜたものを使用。いつものアクリル塗料を水で2~3倍に希釈して2~3回塗り重ねた。

 自作したバスケットだけど、中身が必要。想定外の作業だけど「荷物」を作る。この「荷物」、適当に作るとリアル感を台無しにしてしまう。ここは踏ん張り処。
 ペリスコープはクリアブルーのペイントで表現。ホワイト系の車体色だから塗分けに神経を使う。
 

 足回りだけフィルタリングした。エナメル塗料のダークイエローを溶剤で10倍希釈して、タミヤウエザリングマスターのサンドを削って混ぜたものを使用。墨入れはライトグレーのエナメル塗料を10倍に希釈して使用。ドライブラシはブラック。












 前作のノリでウエザリング。でもWebでUNの車両を探してもこんな汚れたのは見当たらぬ。みんな綺麗。汚しもオーバースケールになってしまったのかな。今後の課題。



2024年11月10日日曜日

ITALERI 1/72 Sd.Kfz.234/4

 御徒町の中古専門のプラモデル屋さんで購入。もう2、3年は積プラになっていたが、2024年10月下旬に製作に着手、11月9日に完成した。オープントップの戦闘車両って内部が見えるので好きではないが、このキットを作って考えが変わる。内部が見えると凝縮感がアップ、ミニスケ―ルAFVとしては結構美味しい部分であった。
 デザートイエロー、日本海軍機内色(グリーン系)、NATOブラウ。それぞれ2倍希釈して迷彩塗装を行う。ウォッシングを水で5倍希釈したデザートイエローでやると、塗装の境界が微妙にボケてよろしい。72は筆塗りで十分かもしれない。ウエザリングを一通りおこなったら、NATOブラウンとデザートイエローの見分けがつかなくなったゾ。でもこれはこれで良し、ヤレた感じがいい。

 砲盾はプラバンで二層化。完璧に二重化するのは大変だけど、この程度であれば比較的簡単。お薦めのカスタマイズ。


 砲身まわりのパーツが変だ。砲身が駐退機の後に下がった状態にパーツ化されている。砲撃した直後の砲身位置なのでこれはマズい。砲身と駐退機をカッターで分離して取付し直した。
 それから砲身の高さが低すぎる。プラバンで3mmほど嵩上げして砲身を取り付けた。



フジミ1/76一式砲戦車と内部比較。内部の作り込みはイタレリの方が精密でGOOD。


















  ようやく完成した。駐退機の位置や砲身の高さなど課題もあったが、イタレリのSd.Kfz.234/4はとてもカッコいい。スマートで強そうに見える。でもこの車両、Sd.Kfz.234/4と呼ぶしかないのだろうか。プーマのような愛称があるといいのだけれど。

IBG 1/72 Type95 Japanese Light-Tank

 

下北沢のサニーで購入した。しばらく積みプラになっていたIBG 1/72 95式軽戦車。良くできたキットで素組みで十分楽しめる。それにしてもこんな旧式の軽戦車でよくもM4と戦ったもんだ。

 塗装は説明書の通りにダークイエロー、レッドブラウン、ダークグリーンで迷彩塗装を行った。これってドイツ軍と一緒じゃんと思いながら、いつもの通り筆塗り。2倍に水で希釈してダークイエローからダークグリーン、レッドブラウンの順に塗装。
 結果はドイツ軍軽戦車には見えず、何処から見ても旧日本軍の軽戦車95式。97式にしてもこの95式にしても、戦国時代の甲冑をイメージさせるデザイン。何色に塗っても旧日本軍の戦車になるね。

意外だけど、ルーカスの方がやや小さい。













 3式戦車と89式戦車に戦車兵を載せた。この二人の見た目がイタい。なんと低レベルな仕上がり。私の課題は「兵隊さん」をしっかりと作れるようになることだ。この画像で改めて痛感。


2024年8月18日日曜日

S-model 1/72 M22 Locuat Airborne Tank

 下北沢のプラモデル屋さんで見つけた。このフォルムに惹かれてそうそう、これこれって買ったけど、この戦車には物語がほとんどない。WWⅡの連合軍空挺部隊用に開発された戦車だが、イギリスがちょっと使ってみただけ。戦後はアメリカで訓練用に使ってはみたがすぐに退役。それから第一次中東戦争でちょっと使用されたことがあるそうな(キットにもイスラエルのマーキングがあるけど、どこの国のマーキングでどこに貼るかとか、全く説明はなし)。作るとなると、イギリス空挺部隊仕様、イスラエル仕様かアメリカ軍訓練部隊仕様にするしかない。塗装もサンド系かダークグリーン系の2択。
 なんか製作意欲は沸かず放置していたが、2024年夏休みの課題として製作に着手した。イスラエル仕様とイギリス空挺部隊仕様でいかが。車体色はイスラエルはデザートイエロー、イギリス空挺部隊仕様は「コクピット色(日本海軍)タミヤアクリルXF-71」とした。連合国軍のオリーブドラブ色は1/76や1/72では暗くなりすぎるので、「コクピット色(日本海軍)」にした方がいい(笑。
 砲身を何とかせねばと思い、弄りだした。イギリス空挺部隊仕様はそれなりに見えるように改良できた。でもイスラエル仕様では力尽きてφ2mmの真鍮パイプをポン付けしてしまった。イスラエルが魔改造、50㎜砲に換装したスーパーローカストということで。渡バッタにスーパーを付けてもあまり強くなさそうだけど。
 戦車兵を載せてみた。頭だけ出すので、私のスキルでもなんとか誤魔化せると思ったが、顔色が少し悪くなってしまった。ゾンビ部隊にも見えなくない。伊藤計劃の「屍者の帝国」の世界観はこんな感じなんだろうね(笑。

 ハンバー装甲車は1/76だけど、並べるとデカく見える。よっぽど、小さい戦車なんだね、このM22。困ったことにイギリス空挺部隊用のデカールがキットにはない。ネット情報を参考に適当にデカールを貼ってみたが、厳密にはこのマーキングのM22は存在しない。

 イスラエル仕様はライトガードや発煙筒などを省略してシンプルに。少しシンプルになり過ぎたので(笑、こりゃイカンとT34の燃料タンクをリアに取りつけてみた。
戦車兵の頭がやたらデカく見えるので、なんかユーモラスな印象。


イスラエル仕様M22、リアの燃料タンクが結構サマになっている。


 2024年の夏休みは8/10~8/18。ガッツリ休んだ。パリ2024オリンピックTV観戦、南海トラフ巨大地震警報、三体Ⅰ~Ⅲ・X読破(7月から読み始めた)、猛暑下の多摩自転車道サイクリング、房総半島ボッチドライブ、徘徊する認知症の義父の捜索、そしてこのLOCUST君。実に充実した夏休みだった。