ハッチやエンジン上部の手すりを真鍮で自作した。それからリアの排気管のカバーは凹みのあるダメージ加工をカッターナイフで行った。両サイドのオーバーフェンダーも曲がった感じのダメージ加工も実施。
久々の単色塗装。迷彩パターンでは誤魔化しは効かない。墨入れやウエザリングはネットで勉強してから臨んだ。 |
スコップやワイヤーも何度か塗り重ねを行った。 |
ウエザリングには4種類の薄めのカラーを重ねて。 |
転輪のゴムはフラットブラックで塗装。初期型の複合転輪。転輪がいっぱいだが、一生懸命に塗装した。組み立てると塗装できないので、会社から帰ると一人でシコシコと転輪ゴム塗装。いい親父が何やってんだろうね。しかし、組み立ててみると実際に見えるのは1/4程度。なんだかなぁ! もったいなくてウエザリングは最小限に。転輪のゴムは汚さない。
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ハセガワのタイガーと比較するとやっぱりこっちがいいね。苦労したもの。ハセガワのタイガーは少し背が低く、ややプロポーションが不自然かもしれない。
で、いろいろと並べてみた。
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