マイクロエースのオーナーズクラブ1/32のホンダS600を作る。
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バリがいっぱいだけどマツダK360のようなパーツ欠損はない。よかった(ふつう当たり前)。フジミ1/76の97式戦車ではパーツの傷補修、ミリタリーホイール社の簡易インジェクションキットではゆる~いモールドの角出しを行ったが、欠損パーツの自作まではなかった。パーツの確認をしてほっとするところもオーナーズクラブの魅力なのか。高品質に慣れ親しみ、ちょっとしたことが重大クレームになる風潮だけど、マイクロエースのオーナーズクラブの大らかな品質は却って新鮮に思う。 タミヤやハセガワのようなパチピタ感はない。でもバリを削り、歪みを直し、欠損パーツを自作しながら形にしていく『プラモデルとの対話』こそがこのシリーズの真骨頂なのだろう。苦労の数だけ完成時の愛着はひとしお。欠点すらも『模型づくりの愉悦』に変えてしまう。大人のためのノスタルジック・キット。昭和を過ごした消費者の微妙なところをヒットしてくる(笑。 |
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フロントガラスのパーツにはいつものように歪がある。研いても修正できないし、完成すると意外に目立たないものだと、最近は大目にみるようになった。
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フェンダーとルームミラーには鏡面フィルムを貼った。ルームミラーの支柱をφ0.3㎜の真鍮線で追加した。ルームミラーはキットのものを使ったが、ちょいデカい。またフロントガラスとダッシュボードの取り合いは車体色ではなくブラックにすべきだった。いろいろとダメに気付くけど、100点を目指すと失敗するのが、カーモデル。戦車モデラ―の私はそこそこの出来で我慢。
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キットはハードトップかオープンかを選択できるキットだったが、位置決めのダボを針金に変えて完成後も交換できるようにした。ただ、オープンの場合はフロントガラスの上部で防風パネルが取りつくが、ここは目をつぶることにした。
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| 前後のバンパーは鏡面ミラーフィルムを貼る。モールは車用のシルバーフィルムを細くカットして貼る。ハードトップはパッケージの絵の通りにブラックに塗装。最近ルーフだけブラックにしたツートンの車を見かけるけど、こういった時代背景があるのかもしれない。 |
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| ボディーはレッド。グロリア・スーパー6と。スポーツカーってレッドが似合う。 |
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| AIで背景を入れる。私のS600も綺麗に修正してくれるけど、大きなお世話だ。 |
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| 1/32のサイズ感は良い。こうやって並べてもA4に収まる。 |