Microace 1/32 '64 PRINCE GLORIA

 


 マイクロエース1/32オーナーズクラブ、1964年プリンス・グロリアを作る。オープンカーのキットなのだがルーフの部品も入っている。せっかくなのでハードトップをつくることにした。
 ハードトップはグロリア・スーパー6としてラインナップされているが、キットの中身は同じものかもしれない..。スカイラインのフロントグリルも前期と後期のパーツが入っていて、それぞれラインナップされていた。同じキットがパッケージを変えて販売されているのだろうか。マイクロエース・オーナーズクラブの謎である(笑。

パッケージの説明によるとグロリアのオープンタイプは市販されていなかったようだ。

 パーツの写真は撮り忘れた。煌びやかなフロントグリルやモールなどで実車はメッキパーツ満載なんだが、キットのパーツはホワイト単色成型。ここがオーナーズクラブらしく潔い。

 なんとか完成させた。製作途中の写真はなし。撮る余裕などなかった。こんなハードルの高いキットは初めて。筆塗り戦車野郎は途中棄権する寸前。細かな突っ込みどころは満載だけど、写真ではわからん(笑。トンでもキットでもそこそこに作れるノウハウが身に付いたのかな。このキットで鍛えられた。ハセガワやタミヤのカーモデルなんか簡単に作れるかもしれん。

 フロントやリアのバンパー位置が高いのがグロリアのデザインの特徴。フラットデッキスタイルというらしいが、エンジンを下に置いて重心をもっと下げられたのではないかと思うのだが。デザイン優先なのか。






 ポルシェ911Sと並べてみる。結構でかい。グロリアは1964年当時ではめずらしい3ナンバーだった。




 組立に先立ち、ルーフをまず車体に接着したが、フロントピラーがルーフ際で割れた。0.5㎜プラバンと削りランナーを裏打ち接着して補強して、表面はパテ&研磨で補修した。ところが塗装後の研き出し工程でまた割れて再補修…。またフロントガラスが綺麗に収めるのが、大変だった。素直に作っていてもフロントガラス周りの組立はかなりの高難度だった。ネットでこのキットをこの世のものとも思えない作り込みでアップしている方がいるが、もう神としか思えない。

 
 AIを使って精密感を上げてみた。今回の模範解答。これくらいの完成度を目指したいね。ところで最後になったけど、フェンダーミラーは上手く収まらなかったので部品取りキットになったTOYOTA800のものを流用した。メッキパーツはやっぱりカッコいい。