Microace 1/32 ’62 MAZDA CAROL

 

 マツダのキャロルを作る。小学校の時に近所のホルモン焼き屋のオヤジがこれに乗っていた。家の前で路駐。俺たち子どもが屋根やボンネットに乗って遊んでは怒られた。どこかに停まっていたスバル360の屋根を踏み抜いてしまったのもこの時期。まだまだ車の少ない時代、自家用車の路駐は当たり前だった。



 モールドの成型色は白一色。バリもやや少なめ。パーツの欠損はなし。クリアパーツの透明度は結構良い。

完成。車体下部の塗装色はヨモギ色。ミゼットでも使っていたカラー。旧車に似合う。

 フロントワイパーは実車に忠実なモールドだったけど、あまりにも細すぎて折れてしまった。代わりにストックしていたものを使用している。
  



 ドアの内張、ダッシュボードやナンバープレートは両面接着テープで取り付け。こっちのほうが車体を汚さなくって正解。最近の車の内装も両面テープが多用されているみたい。

 ルーフのブラウンの範囲は実車とは異なる。塗分けに気を使ったがこっちの方は今風でかっこいい。


 カーモデルでも私は墨入れ派。筆塗りでどうして塗膜が厚くなるので、事前にスジボリをするのだが太さや深さが一定にならず、少々見苦しくなってしまう。今回のように車体が明るい色の場合はそれが目立ってしまう。塗装した後に改めて塗料で埋まった凹部を塗料を除くようにスジボリしようと思う。スジボリの後にコンパウンドを掛けやタッチアップで凹部の補修をすれば、元からあった凹部を生かした綺麗なスジボリが出来上がるような。次回、試してみたい。